2025年度絵本学会研究会のご案内
2025年度の研究会は、口頭発表会として下記のとおり開催いたします。会員以外の方も事前にお申込みいただければ参加できます。今回はオンラインでの実施はいたしません。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
1. 開催日時
日程:12月20日(土)
時間:13:30-16:40
場所:大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学 相川キャンパス 5階(中央館538室)
〒533-0007 大阪市東淀川区相川3丁目10-62
定員:80名
2. プログラム
【発表13:30-16:00】
① 13:30-14:00
「林明子『こんとあき』における画面の連続性-列車の場面を中心に-」王宏穎(オウコウエイ)
② 14:00-14:30
「長新太『キャベツくん』論—〈たべること〉に着目して—」横尾亜美
③ 14:30-15:00
「2000 年以前の絵本原画展の動向分析—「作品」としての原画の様相」山内椋子
④ 15:00-15:30
「読書指導における科学絵本の可能性 -単元「本で知ったことをクイズにしよう」の考察から-」德永加代
⑤ 15:30-16:00
「ロシアにおける『おおきなかぶ』の変容──絵本からインターネット・ミームまで」藤原潤子
16:00-16:40 交流会
司会:山口恵子(新潟青陵大学)、山本 美希(筑波大学)、尹惠貞(一橋大学)
3. 参加申し込み方法:11月10日(月)~12 月10 日(水)まで
定員80名(定員に達した時点で締め切ります)
(以下のリンク先またはQRコード)からお申し込みください。
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4. 交流会について
発表者の方々と当日ご参加の方々で交流のひとときを持ちたいと思います。
近年にご発表された論文の抜き刷り等をご持参いただきましたら、絵本研究参考文献目録作成グループへ寄贈させていただきます。
また、当日の交流会会場にて、希望者はメンター支援プログラムに応募できます。主に大学院生や若手研究者(限定5名)を対象に、研究に関する相談相手(メンター)とつなぐプログラムで、今回試験的に実施します(このプログラムに応募できるのは絵本学会員のみとさせていただきます)。
メンターを担当できる方は、ぜひこちらのフォームに記入をお願いいたします(12月19日まで)。
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5. 問い合わせ
絵本学会研究委員会 ehongakkai.kenkyu@gmail.com
