絵本学会

英語圏児童文学会 東日本支部例会

世界の優れた児童文学研究者に贈られる国際グリム賞の第20回受賞者、エマー・オサリバン博士(ドイツ・ロイファナ大学リューネブルク教授)の講演会を大阪に引き続き、東京でも開催します。貴重なこの機会にぜひご参加ください。

日時:2026年2月9日(月曜日) 14:30開場 15:00〜17:00
会場:大正大学 8号館4階(礼拝ホール) *対面のみ
東京都豊島区西巣鴨3-20-1
アクセスセスマップ https://www.tais.ac.jp/utility/access_map/
キャンパスマップ https://www.tais.ac.jp/life/campus_map/
参加費:会員(学生・学生以外)無料、非会員(学生)無料、非会員(学生以外)1,000円

お申し込みはPeatixのイベントページにて承ります。
https://higashinihonshibu-grimm20.peatix.com/

英語圏児童文学会東日本支部・一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団・大正大学文学部人文学科 共催
*大阪国際児童文学振興財団主催の国際グリム賞贈呈式・記念講演会(2月7日大阪開催)はこちらをご覧ください。
http://www.iiclo.or.jp/07_com-con/01_grimm/

第20回国際グリム賞 記念講演会(東京開催)プログラム
14:30 開場
15:00 開会の挨拶
15:10~ 講演
「『不思議の国のアリス』を絵で表す――記号間翻訳としてのイラストレーション――」
講師 エマー・オサリバン博士(ドイツ・ロイファナ大学リューネブルク教授)

〔講師の紹介〕 エマー・オサリバン 博士(Dr. Emer O’Sullivan) アイルランド出身。1980年、アイルランド国立大学ダブリン校でドイツ語、英語、スペイン語の学士号を取得後、ベルリン自由大学でドイツ語と英語の修士号(1984年)、博士号(1987年)を取得。1990年~2004年までフランクフルト大学児童文学研究所で比較文学の教鞭をとり、比較文学や翻訳研究、イメージ論、外国語学習、教育などの分野の児童文学研究において、重要な理論や研究分野を導入し、ドイツ語および英語を使って独創的な研究を発表し続け、世界的な影響力を持っている。2004年からドイツ・ロイファナ大学リューネブルク英文学部教授となる。15冊の著書(編著を含む)があり、150以上の論文がある。2003~2005年には国際児童文学学会副会長を務めた。

〔講演の概要〕 ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』は1865年の出版以来、ジョン・テニエルからサルバドール・ダリ、レベッカ・ドートレメールにいたるまで、無数の画家が絵によって作品を解釈してきました。本講演では、キャロルが言語で表したナンセンスを、画家が図像という記号でどのように再現しているかを考えます。
*講演は英語で行われます。(通訳なし、日本語の概要を配布予定)

16:20 講演終了後、質疑応答
17:00 終了

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